肌質の種類『自分の肌質を理解しよう』

肌質の種類は大きく分けて5つあるのはご存知でしょうか?

本日は、5種類の肌質を簡単にご紹介していきます。

・敏感肌

敏感肌には2種類有ります!

持って生まれてくる 「※先天的敏感肌」と

間違ったスキンケアや環境、季節の変化の影響により皮膚の状態が不安定になって、発症する「後天的敏感肌」。

どちらも水分量が不足し、肌のバリアがスカスカの状態になっているので、細菌やウイルスの侵入を防げなくなっています。とにかく「肌を清潔に保った状態」で「保湿する習慣」をつけよう。

※先天的敏感肌の方は、かかりつけの医師に相談してからスキンケア商品を選ぶ事 

理由は、アレルギーの有無がある為、医師の診断で耐性を確認する必要がある為。 耐性がわかれば私どもでも相談が可能です。

・乾燥肌

何らかの原因により肌に存在するはずの保湿物質が減少し、角質内の水分量が低下。その関係で敏感肌同様、細菌やウイルスの侵入を防げなくなっている状態の肌です。

しかし、、、

このバリア機能が低下する事で皮膚自体が外的刺激から 肌を守るために新たな角質層を形成しようとします。

しかし、、、

本来ゆっくりと時間をかけて作られる角質層を急いで作るため、本来よりも未熟な層となり、またその層を守るために新しい角質層を、、という乾燥の悪循環が生まれます。

これが乾燥肌の正体です

・脂性肌

※男性は要注意!

皮脂の分泌には男性ホルモンが影響していて 一般的に男性は女性に比べて脂性肌になりやすい傾向にあります。

顔が全体的に脂っぽく、ベタつきやすい傾向がり、鼻や額がテカリやすいです。

「脂性肌はニキビの原因に」

皮脂を分泌する皮脂腺は毛穴とワンセットになっている為、皮脂分泌が多いと皮脂が毛穴に詰まり、二キビ発症の原因にもなります。これが脂性肌です。

・脂性乾燥肌

乾燥肌を放置すると、、、

乾燥肌の症状がより進んでしまった状態で、皮膚の水分蒸発を防ぐために皮脂が大量に分泌されます。

インナードライ肌とは?

皮膚の表面は皮脂でベタついているが、内側は乾燥しているという複雑な肌、これがインナードライ肌です。

・混合肌

混合肌ってなに?

部位によってベタつきやすいところ (額や鼻) と乾燥しやすいところ (フェイスラインや頬)が有り、異なる肌質が顔の部位ごとに存在しているのが特徴です。

ちょびっと豆知識

額や鼻をTゾーンフェイスラインや頬をUゾーンと呼ぶこともあるよ♪ 

商品を選ぶ時に役立つかも!!

どうでしたか?

皆さんの肌はどの肌質だったでしょうか?

自分の肌質を知ることで、スキンケアの選び方やお手入れ方 法がぐっと変わります。

肌質は年齢や生活環境によっても変化するため、定期的に見直すことも大切です。今の自分の肌と向き合い、無理なくできるケアから始めてみましょう。肌に合ったケアを続けることで、少しずつ理想の肌に近づけますよ。どんな肌質でも、正しい知識と習慣が美肌への第一歩です。

最後まで見ていただきありがとうございます! 皆さんのいいねやコメントが僕の励みになります。

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