ニキビは、できてからでは治すことに時間がかかります。
予防することが大切です。
日ごろからケアを欠かさず、バリアのある正常な角層を維持するようにしましょう。
前回の続き、ニキビの予防法をご紹介します!
4ターンオーバーの乱れを正常にする
バリア機能維持のため保湿をおこなう。
毛穴のつまりが気になる部分には、ピーリング化粧品を使用し、余分な角質を溜めない。
※ニキビ治療でレチノイド使用中はピーリング化粧品は避け、皮膚炎が収まった後に使用してください。
5しっかり睡眠をとる
睡眠不足になると免疫力が低下し、ニキビもできやすくなります。
できるだけ規則正しい生活で ホルモンバランスを整えることも大切です。
6サプリメント
ビタミンB2は脂質代謝、ビタミンB6は脂肪分解を調整するもので、 不足するとニキビができやすくなります。 ビタミンAとB-カロチンは炎症を防ぎます。
これらを豊富に含む食事を心掛け、摂取不足の際はサプリで補いましょう。
7 便秘を避ける
便秘もニキビを悪化させる原因になるといわれています。
食物繊維の多い食事や水分をしっかりとり、規則正しい生活を心がけ、便秘に注意しましょう。
ニキビ予防は日々の積み重ねです。
習慣化しやすいものや取り入れやすいものから取り組んでみてはいかがでしょうか。
※いつまでも治らない、慢性化している炎症や化膿してしまった場合は皮膚科で診てもらいましょう。
お肌のことや脱毛についてお気軽にご相談ください。
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